横への動きで見本にしたい動作に共通している点とは?

ボクシングでは横への動きが重要なテクニックのひとつですが、簡単に習得出来そうで見本にしたい動作があります。

http://www.youtube.com/watch?v=iyshj469diQ
この動画の0:51のところを見てください。2〜3秒ほど前から見るといいかも。
赤いグローブの選手に注目です。

相手のジャブを左手でパーリングしながら左へとサイドステップします。
ディフェンス面での横の動きの見本みたいな動作ですね。

これはシャドーボクシングでイメージしながら繰り返し練習して、
その後マスボクシングで相手にワンツーもしくは右ストレートのみを売ってもらい、相手の右ストレートをこちらの左手で受けながら横の動きでよける練習をすると良いでしょう。
サイドステップで回りこむようによけたら、その後は足を使って相手の射程距離から離れると、一呼吸おけますよ。
でも、さらに上を目指すならミット打ちの時に、右ストレートを打ってもらい、それをパーリングとサイドステップでかわしたあと、すぐにコンビネーションで連打する練習をするとより効果的ですよ。





http://www.youtube.com/watch?v=VPKJ6hqFKJI
これは井上尚弥選手と八重樫東選手のスパーリングです。
ここで井上選手の足の使い方、とくに横の動きは学びが多いですよ。
井上選手が攻撃するときって前進しますよね。当たり前ですが。
見て欲しいのは、真っすぐ踏み込んで打つパンチと、左に回りながら打つパンチがあるということです。回りながら打つことによって相手からはパンチを当てづらく、自分のパンチは当たる場所に顔を持って行くことが出来ます。




上の動画はディフェンス用に、下の動画はオフェンス用に練習してもいいでしょう。
両方とも共通してるのは、足の幅、つまりスタンスはどんなときも一定の幅をキープしている点です。
スタンスが一定だとバランスが良くなるから、攻撃でも防御でもどちらでも対応できますよね。
足のスタンスはボクシングの基本のキですが、基本がしっかりしていれば応用が利くという見本ですね。

これらを理解しながらテクニックの習得に取り組みましょう。
それでは、練習開始!

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